2023年10月を最も騒がせたのは、『東海オンエア崩壊』ではないでしょうか。
その騒動の発端となった人気YouTuberあやなんさんのポストで「夫婦公認のセカンドパートナー」というワードがありましたが、そもそもセカンドパートナーはどういう意味なのでしょうか?また、このポストに対する世間の声はどういったものがあるのでしょうか。一つ一つ解説していきます!
この騒動のきっかけは?
セカンドパートナーについて紹介する前に、まずは東海オンエア騒動について紹介します。ここでも詳しくまとめていますが、原因となった動画等は下の記事に詳しくまとめたので、そちらをご覧ください。
あやなんがSNS上でしばゆーに多額の慰謝料請求すると離婚宣言。てつや・東海オンエアを許さない。
原因は数年前に遡る。しばゆーが風俗に行ったことを動画にされたこと。公開を止めてほしいと懇願したのに、公開され、精神的に参った。
今になって暴走した理由は他に。しばゆーに仕事場に呼ばれ、息子二人を連れて行った。丁度東海オンエア10周年でそのお祝いもしたが、帰宅後にてつやから「来ないでほしかった」と書かれた長文LINEを送られ、それきっかけで今まで溜まってきたフラストレーションを爆発させた、とのこと。
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しばゆーはエンタメ風にあやなんを止める。なお、しばゆーもてつやを目の敵にしている。
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てつやが今回の騒動について説明
あやなんには、ネットリテラシーが低いから東海オンエアと関わらないでくれ。(メンバー個々の関わりは自由に)
しばゆーには、優しさに甘え、辛い思いさせてごめん。
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しばゆー暴走し始める。
・次男の実名公開
・10周年記念本の未公開写真公開
・てつやの局部公開
・他YouTuberを非難
・不倫し、一般女性Sさんと結婚宣言
・ホテルに立てこもり、東海オンエアメンバーとも連絡が取れない
・パニック障害だと告白(自己診断)原因は、東海オンエアの「徹夜明けのしばゆーを寝かせずに遊ぶ」という企画
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あやなんは叩かれまくった結果、コロナ禍でのYouTuber31人が参加した自身の誕生日会について、謝罪を撤回。
自分に都合が悪いポスト、ストーリーズは消去。
この時には一転し、しばゆーを養護するポストを投稿。発言が二転三転し、てつやの言う通りだったとまた炎上。
立てこもったしばゆーのもとにも駆けつけたが、顔を見られるなり物を投げつけられ、罵倒される。
Sさんに向けた挑発ポストも公開(削除済み)。
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てつやが、しばゆーは病院に向かっていることを公表。東海オンエアのメンバー、スタッフはパニックの原因になりかねないので接触できていないとのこと。
ちなみにメンバーのとしみつだけ会えた。
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暴露系YouTuberのコレコレが、あやなんも不倫していたと暴露。
相手は、同じくYouTuberの「横浜勢!!!」に所属している、たくと、という男性。普段は週6でしばなん夫妻の育児を手伝っているそう。その間、あやなんは夜遊び。
たくとと交際していた女性からの暴露だった。
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たくとはこの件について、ポストを投稿。
不倫はしていないとのこと。育児の手伝いをしていたが、一人で観る時間はない。夜見ている時間はあったが、基本的にはあやなんとあやなんの母が育児をしていたと説明。
ただ、これまでワンオペと言っていたあやなんを更に炎上させるきっかけにも。
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あやなんが、てつやがあやなんに対して土下座し謝罪したと投稿。許したらしい。
なお、しばゆーはどこにいるのかもわからない。
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東海オンエアが動画を公開。しばらく休憩(休止)、イベントや本の出版は延期。
しばゆーは病院に通院し、メンバー全員とも会えたとのこと。
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りょう、てつやのポストでしばゆーの療養(遊び)生活を公開。
しばゆーは、躁鬱とパニック障害と診断されたと投稿。デジタルデトックス中。
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あやなんが、自分も精神やられて病院に運ばれたと公開。
ストレスで過呼吸になって点滴を受けている写真を投稿したが、Xの医療従事者(自称)によると、過呼吸で点滴はしないし、その点滴も解熱の際に使用されるものと指摘される。
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また暴露系YouTuberから、新たにあやなんが別の男性とデートしていたと暴露。
子どもを置いて花火大会に行っていたことが告発される。
また、前回の配信でたくとのことを暴露した女性宅に、あやなんとたくと、その他大人で乗り込みに行った模様。
インフルエンサーの滝沢ガレソがあやなんが騒動中にも関わらず、男性とディズニーランドに行っていたことを暴露。ストーリーズの「親しい友人向け」の限定公開での投稿を公開。
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あやなんは、夫婦両者公認のセカンドパートナーであると説明。
しばゆーはこのポストに対して養護する内容のポストを公開。
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あやなんのセカンドパートナーが歌舞伎町のホスト黒崎日向さんであることが判明。
この騒動に対し、世間は大騒然。東海オンエア、あやなんともに大炎上していました。
長々と説明しましたが、ここからは「セカンドパートナー」について説明しますね。
「セカンドパートナー」の一般的な意味
セカンドパートナーとは、配偶者以外の2人目のパートナーのことで、恋愛感情があるものの、肉体関係を持たないプラトニックな関係です。セカンドパートナーは不倫とは異なり、お互いに家庭を壊すつもりはありません。セカンドパートナーを求める理由は人それぞれですが、一般的には以下のような心理でパートナーをつくる人が多いようです。
- 退屈な結婚生活に刺激を求める
- 男性として、また女性として扱ってほしい
- ストレスを解消したい
- 妻や夫以外の心のよりどころがほしい
- ドキドキやときめきのような感情が欲しい
皆さんお気づきかもしれませんが、セカンドパートナーにはメリットとデメリットがあります。
メリット
- 精神的に満たされる
- 自分を見つめ直すきっかけになる
- 人生に新たな楽しみが増える
デメリット
- 配偶者や家族に罪悪感を感じる
- セカンドパートナーとの関係がバレてしまう可能性がある
- セカンドパートナーに本気になってしまうリスクがある
セカンドパートナーを探すには
セカンドパートナーを探す方法はさまざまですが、一般的には以下のような場所で出会うことが多いのではないしょうか?
- 職場や友人関係
- バーや飲み屋
- マッチングアプリやSNS
- セカンドパートナー専用のイベントやサイト
バレたくないのなら、マッチングアプリ一択ですね。SNSや自分の関係者はリスクが高すぎます。
マッチングアプリも大手は結構バレるので、僕のおすすめはワクワクです。そこそこの規模で、遊ぶにはぴったりかと。
しばなん夫妻のセカンドパートナーについて
夫婦公認でいるとのことですが、この一般的な定義には当てはまりそうにないですね。
そもそも2人とも異性との交流は全然OKという夫婦なので、セカンドパートナーがいたとしても不思議はないですね。
ただ、世間から叩かれているのは、パートナーがいた件ではなく、その他のこと。
- 元々、こういう関係はOKだったはずなのに、昔しばゆーに不倫騒動が出たときに、あやなんがブチギレたのはなぜ?
- 今回しばゆーが不倫したと公表したときに、セカンドパートナーと言わなかったのはなぜか。自分が暴露されてセカンドパートナーと答えるのは、結局自己保身ではないのか。
- この騒動中に子ども預けてディズニー行くな。
- そもそも過呼吸で倒れていたとしたら、数日で治りディスニーに行くメンタルはやばい。
- デジタルタトゥーと化している。子どもが可哀想。
- 「普通の母親」はそもそも子ども置いて遊びに行かないし、セカンドパートナーや不倫なんてしない。一緒にするな。
- 離婚と騒いだのに、「これが夫婦の形です」と話が変わりすぎてる。一貫性がないからてつやが正しく見える。これに関しては、しばゆーもあやなんを庇うポストをしており、批判されている。
- そもそもコロナ禍の飲み会の件の謝罪を撤回し、医療従事者や感染防止対策を講じた人たちを批判したのだから、医療機関使うな。
今炎上しているのは、ざっとこんな感じでしょうか。
実際、この件で少数だがいたあやなん擁護者もいなくなったようですね。
まとめ
東海オンエア騒動は、話が二転三転しているので、結局のところ誰が悪い、一番の原因は何か、といったところがよくわからない状態です。
セカンドパートナーについてまとめると、既婚者同士で心理的に支え合う新しい男女関係の形です。しかし、この関係には様々なリスクや問題も伴います。
この騒動の中心にいる2人にも言いたいですが、セカンドパートナーを求める場合は、自分の気持ちや目的を明確にし、配偶者や家族への配慮や責任を忘れないようにしたいですね。