今回は、バスケ用の手甲(ハンドウォーマー)についてご紹介します。バスケ用の手甲(ハンドウォーマー)とは、冬場の練習や試合で手の甲と手首を温めるために使用するアイテムです。指先や手のひらは空いているので、プレーに支障がありません。手甲(ハンドウォーマー)を着用することで、手の血行を良くし、指先の冷えや突き指などのケガを防ぐ効果があります。
バスケ用の手甲(ハンドウォーマー)は、様々なブランドから販売されていますが、今回はおすすめの5つを紹介します。それぞれの特徴やサイズやカラーなどをまとめてみましたので、ぜひチェックしてみてください。
バスケ用の手甲(ハンドウォーマー)とは?
バスケ用の手甲(ハンドウォーマー)とは、手の甲と手首を覆うように着用する防寒用のアイテムです。指先や手のひらは空いているので、ボールを扱う感覚に影響を与えません。手甲(ハンドウォーマー)を着用することで、以下のような効果が期待できます。
- アップの時間短縮
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寒い日は体や指先が温まるのにも時間がかかります。手首と手の甲を温めることで、手の血行を良くし、指先の冷えを抑えることができます。手甲(ハンドウォーマー)を使用することで、指先だけでなく実は手首も温める効果があります。
- 保温性
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バスケは指先だけでなく手首も冷え固まってしまうと思うようなプレーができません。また、冬場は体が冷えるのも早いです。手甲(ハンドウォーマー)を着用することで指先や手首の体温を持続する効果もあります。
- ケガ予防
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冬場のバスケで多いケガといえば突き指になります。指先がまだしっかりと温まっていない状態でプレーすると突き指する可能性が高くなります。軽い突き指ならいいが、酷くなると骨折にも繋がるのでしっかりと温めてケガ予防対策をしましょう。
このように、手甲(ハンドウォーマー)は寒い冬のバスケには必要なアイテムです。ただし、注意点としては、練習や練習試合では使用できますが、公式戦だと使用できない場合があるため事前に確認しておくことが必要です。また、チームによっては手甲(ハンドウォーマー)の色を揃えているところもあります。購入する場合は、念のためコーチに確認しましょう。
おすすめ手甲(ハンドウォーマー)5選
それでは、冬のバスケにおすすめする手甲(ハンドウォーマー)を5つご紹介します。
アンダーアーマーのハンドウォーマー
アンダーアーマーのハンドウォーマーは、高密度なマイクロファイバー糸を使用して暖かさと快適さを実現しています。
ロゴが入ったシンプルなデザインで、どんなユニフォームにも合わせやすいです。
アシックスの手甲・ハンドウォーマー
アシックスの手甲・ハンドウォーマーは、フリース素材で手触りがよく温かいです。
サイズはS、M、Lの3種類です。
BIKEの裏起毛ハンドウォーマー・手甲
BIKEの裏起毛ハンドウォーマー・手甲は、保温性と伸縮性を兼ね備えたストレッチ裏起毛素材です。プレーに支障ない薄さでありつつ温かさも抜群です。
BIKEのロゴが入ったシンプルなデザインで、どんなユニフォームにも合わせやすいです。
エゴザルのハンドウォーマー
エゴザルのハンドウォーマーは、ロゴが入ったシンプルデザインです。保温性はもちろん、ストレッチ性もある生地を使用しているのでプレーに影響なく使用できます。
エゴザルのロゴが入ったシンプルなデザインで、どんなユニフォームにも合わせやすいです。
ペナルティのハンドウォーマー・手甲
ペナルティのハンドウォーマー・手甲は、内側にストレッチ裏起毛フリースを施した肌触りのよいものです。寒い時期の練習も手首や手の甲をしっかり温めてくれます。
ペナルティのロゴが入ったシンプルなデザインで、どんなユニフォームにも合わせやすいです。
まとめ
以上が、バスケ用の手甲(ハンドウォーマー)のおすすめ5選でした。いかがでしたでしょうか。
バスケ用の手甲(ハンドウォーマー)は、冬場のプレーに欠かせないアイテムです。自分に合った手甲(ハンドウォーマー)を見つけて、バスケを楽しみましょう!